絵画教室で、透明水彩のレッスンを行いました
- gallery jogina

- 5月16日
- 読了時間: 2分
今日は絵画教室で、透明水彩のレッスンを行いました。
仲良し2名でご参加いただきました。あまりに夢中になり少々時間が足りなくなってしまいましたが、ゆったりと絵と向き合っていただけた様で本当に良かったです😊❣️
今回は「抽象」と「具象」をテーマに、透明水彩ならではの滲みや重色を楽しみながら制作いたしました。
🖼️抽象画の時間
前半は抽象画からスタートしました。まずはモチーフを決めず、色と形だけに意識を向けてもらいました。 淡い色をたっぷり水で溶き、紙の上に流していくと、自然なにじみやグラデーションが生まれていきます。
生徒さんからは 「水彩画は遠い昔に描いた記憶しかないので、かなり不安です💦」とスタート時点では引き気味の様子でしたが、レッスンが終わる頃には「えーなんだか滲みも怖くなくて楽しくなってきました💓」 という声もあり、考えすぎずに筆を動かす心地よさを感じていただけたようでした。
透明水彩は、下の色がうっすらと透けて見えるので、何度か色を重ねても重たくならず、奥行きのある画面になっていきます。にじみや偶然の形が、そのまま作品の魅力になるのが抽象画の面白さだと思います。
🖼️具象画の時間
後半の時間は、身近なモチーフを使って具象画に取り組みました。 今日のモチーフは ・レモン🍋 ・好きな色画用紙3色 シンプルかつ狙いがハッキリわかるものを選びました。
まず鉛筆で軽く輪郭を取り、影の位置を確認してから彩色に入っていきます。 一度で濃い色を置くのではなく、薄い色から少しずつ重ねていくことで、透明感を保ちながら立体感を出す練習をしました。
同じ透明水彩でも、抽象では「偶然を楽しむ感覚」が強く、具象では「形や光を観察する意識」が強くなります。 お二人とも 抽象で色に慣れてから具象を描くと、少し気持ちがほぐれて取り組みやすそうでしたので、この順番で進めてよかった🌸と感じました😊
抽象と具象の両方を体験してみると、自分がどんな色や形に惹かれるのかが見えやすくなります。 今回のレッスンは描ききれなかった部分を宿題にしてしまったので、完成品とそれぞれの感想は別の日のブログでご紹介させていただきますが、途中経過でも人それぞれ個性が画面の中にしっかりあり、どちらも素敵な仕上がりが期待できるとても見応えのある時間になりました。
これからも機会をつくり、透明水彩の世界を一緒に深めていけたらうれしいです。
皆様お疲れ様でした🍋






